■2004/04/15 Panasonic CY-RC50KD バックカメラ取り付け

今回はリヤビューカメラ(バックカメラ)を取り付けてみました。 まぁ、この車に限ったことではないのですが、ステーションワゴンは後方視認性は最高にいいです。取り付ける理由は見あたりませんが、天気が悪くてラジコン飛行機も飛ばせず暇だったので軽い気分でやってみました。(でも本当は、凄く大変でした)

さて、カメラの選択ですが、NAVI本体のシステム拡張性を活用するならば同じメーカーのものがベストではないでしょうか? Panasonicからもいくつかリリースされていますが、先日発売されたばかりの物を近所のホームセンターで買ってきました。


■何と言っても、業界最小サイズ(横23mm高さ21mm奥行き20mm)このまま飲み込めば胃カメラとしても結構使えそうですね?(冗談だからよい子はマネしちゃだめよ)

取り付けに必要な物は全部付属しているようです。金属の箱がコントローラーで、ここから出力された信号をナビの映像入力に接続します。

電源はバックランプの+12Vをフックします(Rレンジに入れたときのみ作動)ナビ側もバック信号を関知してますので、自動的に画面が切り替わる仕組みです。

■安定化電源に繋いでテストしてみました。有効画素数25万画素と今時の安物バカチョンデジカメでさえその10倍はあるので、一応、申し訳程度で映ってる?って感じです。

カメラの性質上(夜間はバックランプ&ストップランプが照明代わり?)感度を上げているせいかノイズも多く残念ながら色の再現性はよくないですね。

特に、ストップランプの赤には反応しないように(ファルターが掛かっている?)なってるんでしょうか?一言で言えば「何度もダビング繰り返したエロビデオを見てるみたい」と言った方が分かりやすいでしょうね?(エロビデオの場合は画質が悪くてもその気になれば鮮明に見えてくるから不思議ですね!?)

■さて、取り付け位置は純正取り付けの多くはリヤガーニッシュ(ナンバープレート横)に付いています。この製品の取り付け説明書にも同様箇所への取り付けが推奨されていました。

純正の場合は"半埋め込み"ですからそれ程目立ちませんが、今回のような後付はいかにも『はい、ここに付いてます』って感じになってしまいます。見えていればイタズラするバカも結構いますので出来れば避けたいところです。

もう一カ所はリヤウイング中央にウオッシャーノズルの凹にがあってどうやらそこに取り付けが出来そうです。今まで一度もリヤウインドウオッシャー液などは出したことはないんで「まぁ、なくてもいいかな?」と思いました。(実際の取り付けはウィンドー裏側からとなりました)


■とにかく後ろから前まで内装を外します。高級新車の方はディーラーの方が安心ですね(まぁ、高級車は最初から付いてますし、金持ちは自分で取り付けしたりしませんよね?)

竹梅クラスの国産車や型遅れを含むセコハン、ボッコレ外車の場合は自分でさっさと多少壊れてもいい覚悟でバラしましょう。

体裁よく付けるには内張は全部は剥がす必要がありますので、内張りを外すSST(Special・Service・Tool)が有ると便利ですね。とにかく何でも引っ張れば取れるようです。

なぜか外れない場合は女々しく手加減してるからです。男らしく、全身の力を込めて『ガツン』と引くなり押すなりしてください。運が悪ければ割れる程度です!?

■サイドクオータパネルの内張もガツン!!と行きます

■この辺まで外すことになります(^_^;)

■リヤウイングは強力両面テープ付けらしく外れないので断念しました(>_<)ガーニッシュ部分はボディーにカメラのコードと言うか結構大きめのコネクタが厄介で、それこそホールソーで穴開けてやらないと通らないことが判明しましたのでこれも断念です(>_<)

結局リヤウインドー内側に取り付けました。ご存じのようにスモークガラスなので、暗くて写りが悪そうですが、テストした結果、特に問題がないことが分かりました(多少は暗いのかな??)外からはカメラの存在は分かりません。

■バックランプの+12Vと-Gを繋ぎます

■これが一番難儀な作業で、なかなか通ってくれません(^_^;)

■リヤシートも各局外すハメに・・・

■ステップ部分も・・です(>_<)

■当初はコンソールボックスの下の空きスペースにカメラコントローラーを入れたかったのですが、コードがイマイチ短くて、結局は助手席シートの下スペースに落ち着きました。(写真を撮るために手前に置いてますが、実際の設置はつま先が届かない位置に固定しています)

■コンソールを外したところ。。まさにスパデティー状態・・

■ナビの臓物!?そのうちに火を噴きそうです(>_<)

■バックギア(Rレンジ)に連動してナビに画像が映し出されます。基本的なカメラの設定角度は「リヤバンパーが見える」位置ですが、リヤウインドー内側ですのでこれが精一杯ですね。 焦点距離がf=1.94mmですのでまさに魚眼ですね。中央の線は熱線です(^_^;) 薄暗くなってもバックランプだけでここまで明るいです。

■白線程度までなら確認できますが、バンパーから髪の毛一本分は無理ですね!?と言うことでお終いです。今までの中で一番つまらない投資でした。まぁ、13800円だからよしとしよう!!

次回はいよいよ真打ち!?地上波デジタルチューナーの取り付け編をお送りしようと・・でも、先立つものがないんですねぇ・・

 

期待度 ★★★
実効性
コストパフォーマンス
寸評


相当手間暇掛かった割には結構つまらない物です(>_<)死角の多い、ワンボックスやトランクのある乗用車ならそれなりの恩恵はあるものの、この手の車には必要ないと思いました。このシリーズ中、最もくだらない投資でした。まぁ、いい運動になりました!?チャンチャン。。


★3つが満点です