■2003/11/28 前回はプランク材を製作したところで終了しましたので今回はそれをリブ組みにはっていきます。

 

■キットに付属のジグを使用して片面のプランクを施します。エルロンホーンの補強台も忘れずに接着してください。

■アングルで浮きが出ないように固定しエロ本などの重しを載せます。こんなことしながら突然ドアーが開かないかとヒヤヒヤしています(^_^;)

■低粘度瞬間を最小限で着けていきます

■スパーには予めタイトボンドが塗ってあります

■このRがきつい前縁側は慎重に作業です

■余分なプランク材は荒削りしておきます

■とりあえず最初のプランク(表に対して裏は・・)は付属のジグで何とかなるのですが、さすがにこの面は困難です。最終的な精度はここで決定してしまいます。基本的にジグを正しく使う限り捩れは発生しません。後縁側も前縁も気持ちの良いほど真っ直ぐに出来上がります。主翼の製作には絶対に必要です(まぁ、器用な人はこんな物無くても素晴らしい精度で仕上げますが・・)

なお、主翼のジグはこちらCookpitで素晴らしいものを発売しています(後縁側に一本アングルが通っています。これはいいですね)あぁ、胴体のジグも欲しいところですね・・でも、お値段が高くて手が届かない(>_<)
また、定盤はいつもの鈴木さんのところで扱っています。どちらも正確な機体作りには欠かせません。一生モンですね(^_^)v

■こんな感じでセットします。アングル材をうまく使えば十分に代用になります。

■エルロンコードが通るガイドパイプを新聞紙等を丸めて通しておきます。この辺まで軽量化に拘るならヒモを通しておきます。

■この面はさすがに瞬間では困難です。セオリー通りエマルジョン系(ここではタイトボンド)の接着剤で施工することになります。但しベタッと接着剤をつけると当然重くなります。また、指で平らに薄く塗れば翼端に行く頃には乾いてしまいます。ここでも注射器を使って「点付け工法」で接着剤をリブにつけていきます。
画像のように針を僅かにリブに掛けてパチッと弾くことで極少量が不思議にリブ面に乗ってくれます。この方法だと3分も掛からずに終了します。後日、実際の様子を動画で撮った物がありますので編集してお見せします。まさに「伊藤家の食卓」モノです。

■こんな感じです。これで全面に接着剤を置いていっても使用量は僅かに1.5mL程度です(信じられないとは思いますが、嘘ではありません!)あのサイズの注射器で目一杯装填して1/10程度です。これなら表面は若干乾いても中はいい按配に濡れていて「いつでもいいのヨ」状態です!?エルロンのカット面・前縁側は最終的に5mmバルサがつきますので点付けで問題ありません。なお、スパーには線でつけています。

■かあちゃんのズロース??のゴムなどで固定しますが締め上げては確実に後縁側が歪みますので適当なテンションが必要です。

■完成したら前縁を荒削りしていきます

■エルロン後縁も同様に仕上げます

■しっかり正確にエルロン後縁の角度・直線をビシッと出して全体に歪みが無ければこのように主翼はちゃんと立ちます!!真っ直ぐなものは真っ直ぐに、直角は直角に!!当たり前のことですが、やはりしっかりした工具・ジグが必要です。

■念のためにインシデンスメーターでチェックしていますが驚くほど正確に仕上がっています。万一捩れているようであれば容赦なくプランク材にカッターを入れて矯正作業を行わなくてはなりません。人形もおねえちゃんも顔が命です(体もね!?)飛行機ブンブンは主翼が命です(^_^;)

■左右が完成しました。ここからは前縁材・翼端材を接着して整形して、いよいよエルロンの切り離しとなります。エッ??その前にエルロンサーボルームの工作かな??

編集後記:明後日の検定会の天気は今のところ80%雨です(>_<)最後だと言うのに中止っぽいですね。遠方の方は黙って上納金になってしまうんですね。金券は記名してありますのでバックレて代理では受け取れないみたいですね。。どうせ受からないとは思うのですが、何とか雨だけでも降らなければと思うのですが・・・