■2003/11/15 Austar-Z初飛行記

 

何回かお伝えしたとおりこの機体は昨年の6月頃に生地完成で購入したものです。当初の予定では昨年の今頃飛んでいたのですが、そう予定通りにいかないのは世の常です!?
しかし、塗装段階(8月23日)に入ってからは初飛行までは早かったですね。3ヶ月弱という計算になります。まぁ、その気になれば半年で作れるんですね?

さて、メカ積みですがSi-PePe's home page(澄川氏)を参考にさせていただきました。Austar-Zのノウハウが惜しげもなく公開されています。また、スケールグライダーにも造詣が深く特にコクピット内の作りはただ驚くばかりです。
また、最近連載もので「ステージ110?年末までに仕上げるぞ編」が始まっています。もちろん塗装仕上げです。私もレポートを楽しみにしています。みなさまも是非ご覧下さい。

と言うことで、重心をはじめホーン位置、エルロンのATV・AFRのセッティング等は殆どがパクリです(^_^;)m(__)mしかし、重心位置はNi-CdをF2直後に持ってきたのですが200mmになってしまいました(ターゲットは190mmだったのですが・・・)この辺のファクターが全体的にセンシティブな感じに仕上がってしまった結果でしょうか?

そしていよいよ初飛行です。作業終了が前日(当日?)深夜でしたのでちょっと寝不足でしたが、大事な時(検定会・初飛行・初エ○チ!?)にはこの道を通ると上手くいく道を通って(遠回りなのですが・・・)飛行場に向かいました。

歳を取ると不思議と縁起を担ぐようになりませんか?僕は途中の昼飯を買うコンビニにも縁起を担ぎます。随分前のことですが「たまに違ったコンビニで飯でも買うか・・」と思いある系列(だった?)のコンビニに行きました。

その結果!?!?新車で下ろして10回も飛んでないAurum-SuperZが「川に流れてハイおさらばよ!!」となりました。それからはそのコンビニには絶対に行きません。もちろん西武デパート・パルコ・西友ストアーにも足を踏み入れません(^_^;)

さて、今日は風もなく初飛行日和です。4着だったら引き返してところですが(縁起悪いので!?)長谷川さんに次いで2番に到着しました(^_^)v早速「機体スーツを脱いで朝食」を取りました!?!?「♪ブーツを脱いで朝食を・・」song by 西城秀樹、知ってますか?「日本人なんだから靴脱いで飯食うのは当たり前だろう!」!と思うのですが、歌詞の意味が不明です??

何しろヤッツケ仕事ですのでもう一度リンケージにミスが無いかを見て主翼を収めました。もちろんエルロンコードは繋いでますよ(これで泣いた人を知っている・・)距離テストも問題なく・・・

やがて続々とクラブ員が飛行場に到着。みなさんから「いいねぇ〜」この一言が自作者にとって何よりの言葉ですね。いつもは田村さんがいなければ一番機で飛び立つのですがさすがに今日は「どうぞ先に(^_^;)」を何度言ったことか・・やっぱり初飛行は緊張しますね(検定会よりも)

番が回ってきました(ドキドキ)でも、エンジンの回転が続きません。ある時はハイでそしてある時は中スローで・・・もう燃調ダイヤル、グ〜ルグル(まぁ、いつもの儀式??)もちろんスロットルリンケージに怠りは無いと思うしスロットルの引っかかりもありません。

その確認方法はエンジンが熱いうちに(キャブが冷えてるうちに・・)スロットルロータ部分を押し付けてエンコンを操作すると分かるとの事です。FIのスロットルはエンジン本体とは裏腹に非常に冷えた状態にあるといえます(夏場は結露してます)

要するにアルミのキャブハウジングが冷えますので微妙なクリアランスが狂う結果となりいわゆる「スロットルの引っかかり」を招くようです。

実車のようにエアーフローメータがないのでエンコンサーボの振り幅の信号で理論上の空気吸入量(スロットル開度)がマッピングされてるんだと思うんです。だからスロットルが引っかかると理論上のスロットル開度と燃料供給量のバランスが崩れてエンストを起こすんだと思います

でも・・・引っかかっても??サーボのポテンシャルメータからのフィードバックがあると思うので関係ない!?!?とも考えられるのですがどうなんでしょうか?(素人ですので理解が違うかも?)

(スミマセン(^_^;)いい加減な話で横道に逸れました)で、何とか回っている状態(Mid-20・Hight-45で)上げて見ることにしました。エンストが怖いのでとてもPターンなんかしている余裕は無いです。直ぐに高度を取りトリム調整、エレバータアップ4コマ、エルロン、右3コマ、いいヤンバイです。でも、エルロンがちょっと敏感!?アッアッって感じでヒクヒクしてます。エレベータのダウンの利きが日光の手前(イマイチ)です。

近くに寄せて勇姿をしっかりと見たところですが、高度なんか下げられません。エンスト怖いです。仕方なく、ナイフエッジは・・・と言うところでお約束のエンストです(>_<)

まぁ、高度も有ったので難なく着陸しました。エンジンの温度はこの時期にしては高め目の149度(燃料はコスモ23%・APC16×14)ん・・とりあえずローターのiマークを確認、特に狂ってないし・・・

時間を空けて再チャレンジ、でも相変わらず地上でもエンスト・・プラグ点検、異常なし。。また適当にダイヤル回して離陸・・トリムもとれてるしAFRもアジャストしたのでちょっと余裕

水平の座りもバッチシ・・ループも特に捩れなく回る様子、ロールレートがまだ幾分速いかな?ナイフエッジは???覚えてませんm(__)mそんなところでP-03やってみました。はっきり言ってまだ手に馴染みません。もちろん未調整状態ですので仕方ない所です。半分までやったところでまたまたお約束のエンスト(いい加減にしてちょうだい)とりあえず無事に着陸・・ちょっとほろ苦い!?初飛行初日でした。

機体の印象としては、心の動揺!?微妙なスティックワーク(指の振るえ?)までも如実に再現してしまう感じです。全体的に緩慢な動きがありません。特にニュートラル付近は敏感なようです。違う言葉で言えば「超忠実」と言うのでしょうか?それはエクスポの量が多いとか少ないとかAFR等の問題ではないような気がします。

実は今飛ばしてるインプレッションですがエルロン幅がAustarより10mm広いんです。今回設定したAustarのエルロン舵角は結果的にそれより随分と少ない量です。それでもインプレッションと同じか速いレートでロールしする感じです。少ない舵角で同じ仕事をするのですから抵抗も少ないのでしょう?

とにかく、ハイポテンシャルの片鱗をを確実に感じました。今後が楽しみです。但しエンジンがこのままでは安心して飛ばせません。(今回のFIはメーカーにて完全O/Hしてもらいました)まだまだ、少ない飛行回数で判断するのも何ですがDingoにする予定です。何とか検定会にとは思っていたのですが無理なようです。残念(>_<)

最後に、後片付けでびっくらこきました!!Ni-Cdが外れかかっていたのです。電池をベルクロでヒィーヒィー言うほど締め上げたのですがずれてました。辛うじてエンコンリンケージに引っかかってました。これが、後1フライト、または逆側だったらもう帰らぬ飛行機になってました。あと、メカ積みの反省点ですが、受信機のS/Wの取り付け位置が悪く機体を運ぶ時に押そう(切る)になるようです。その時はそこまで気が回りませんでした。物事慌ててやるとロクなことはないですね・・。。反省(ーー;)

To be continue.