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■2007/10/20 今日は段取りクリアーを塗りました。最近めっきり気温が下がってきましたね(今日は暖かかったですが・・・)屋外作業ですのでこれ以上気温が下がると急激に硬化時間が長くなり作業性が低下します。

基本的に、自動車補修用2液性ウレタン塗料は加熱して本来のスペックを享受できます。しかし、私の環境では赤外線ヒータなどの設備もありません。(ある一定の温度以下は化学反応を起こさなくなると言われています)

従って、外気温による自然乾燥に頼ることになりますので、もうマジで仕上げないと今年中には飛ばなくなっちゃいます。でも、急いでやったんでなんかイマイチでした(T_T)

■欠けた☆の塗り直しです。「どんだけ〜」って言われそうですが、星は少しでも欠けてると変ですよね?でも、欠けたところに塗料を盛ろうとしても周りも同じだけ、盛り上がっちゃってダメで途中断念しちゃいました(T_T)

飛ばしてないのにあちこちブツけたり剥がれたりでクリヤー前に補修塗装です。 どんなに軽微な補修でも吹きつけは本当に面倒ですね。


■青○部分も剥がれたでここも修理です(^_^;)

■主翼はラジコン部屋の蛍光灯にブツけました。ここも修理です(T_T)

アチャ〜(>_<)何をしてもダメな日ですね。粗相して塗料を車にこぼしてしまいました。近所の人が通りがかって挨拶されたので「おはようございます」ってよそ見したらこぼれてました。近所付き合いもあるので無視できないしね。俺って何かいい人だよね〜(^_^;)

■さて、塗装の仕上がりは、クリヤーに大きく左右されると言われています。またそのクリアーでも種類があるのをご存知かと思いますが、一般的に通常のクリヤー(オートクリヤーの名称が多いのかな?)と言われるものとトップコートクリヤーと言われるものです。

前者は希釈用のクリヤーで例えば粘度調整やメタリックを作る場合等に使用し、後者は字のごとく仕上げ用のより高級な品質のものです。硬化剤の配合比率も10:1〜2:1までクリヤーですか色々?あり、硬化剤の比率が多いものほど一般的には高品質です。

しかし、硬化剤比率の多いものは赤外線ヒーターなどによる強制乾燥(60℃)を行うことが前提とされている場合も少なくないので注意が必要です。RCショップで売られているものは基本的に2:1でも常温乾燥可能なものだと思いますが、低温下ではあまりお勧めできません。

そんなわけで今回使用するのは、おなじみのRosa'sHomePageで大好評のトップコートクリアーを使用します。このクリヤー10:1の速乾タイプですが肌伸び性に優れており、超高光沢性・高鮮映性・高耐久性をあわせもつ、トップコート専用の2液型ウレタンクリヤーです。

ちょっとまた話が逸れますが、一流完成機でも艶の引けたものを多く見かけます。特に燃料の掛かる胴体下部やエレベータ前縁周辺は顕著です。

従ってより高品質なクリヤーを使用することと、それらの部分はやや厚めに塗布してやることも必要かと思います。また、車と同じですので、常日頃の掃除手入れに加えてワックス、コーティングなどによる塗装の保護も必要かと思います。

段取りクリヤーですので、段差とメタリック部分を中心に作業を行います。クリヤーは基本的にウエットコート(対するはドライコート)で塗っていくのですが、この段階では、後の重さにも関わってきますので、ドライ気味に必要最小限です。



■色物はこんな物使いませんが、クリヤーは使ってます(^_^;)

■埃は大敵ですからタッククロスを使用しています。

■スプレーガンは最大幅で吹けるセッティングにします。クリヤーは色物と違って当然のことながら塗ったところの確認が難しいので大変です。

また、自動車補修で本来クリヤーはシンナーでの希釈は20%程度ですが、模型は重量の問題もあるので70%〜100%希釈で塗っています。

相当シャブシャブ状態なのと、先ほど言った塗布量が見えないので、余裕のよっちゃんコイてると塗料が垂れてきますから注意です。

さすがに私は、学習効果があるので失敗はしませんでしたが、塗装を囓りはじめた頃は「華厳の滝」どころでなく、まさに「ナイヤガラの滝」でどうにもなりませんでした(^_^;)


■水平尾翼は手持ちです。。

■サンデーペインターの裏技??です(笑)

■主翼も塗り上がりました。スパン方向に塗ると狙いが定まりませんから、リブ方向に塗ってます。1/3ずつ重ねて塗っていきます。

主翼は半面ずつ塗っていきます。このスタンドのように下がしっかり空いているものでないと下側になった部分が跳ね返りのミスト攻めにあって仕上がりが悪くなります。

■胴体は手持ちって訳にいきませんので、スタンドのこの状態で、塗れるところだけを塗って、乾燥後、胴体の下部分を塗ってます。本来なら串刺し丸焼きができればベストですがそうもいきません。

塗り肌ですから艶は出るのですが、ギンギンギラギラ状態で品がないですね。主尾翼、ベリーパン、水平、胴体でクリヤーは合計110g(主剤+硬化剤)を作り余すことなく塗りきっています(^_^;)

■段取りクリア塗り上がり重量166g(1g増加)

■174g(6g増加)

■1115g(20g増加)但しメカ室部の養生を取り外した

■845g(5g増加)

■耐水ペーパー1500グリッドで段を丁寧に取っていきます。但しあまり追い込み過ぎると面倒なことになりますので程々大丈夫です。最後のトップクリアーの際にも同じ作業をすれば殆ど段差は感じなくなります。

■塗り肌状態はギラギラです

■スコッチブライト出足付けしてます

■サンディング後、足付け完了状態

■ブツはこんなブロックが有れば簡単に取り除けます

■全部完了しました。次の作業に備えてしっかり足付けをしておきます。コバックスのアシレックスがあれば更に楽に作業が出来ますよ。

トレックス(ゴミ取り)アシレックス(足付け)バフレックス(バフ前の肌調整)とコバックスには便利な研磨3兄弟!?があります。但し用途を間違えるとせっかくの能書きが活かされませんよ。

さて、下にここまでの重量の推移を載せてみました。生地完成から今回の段取り完了までの重量増加は335gです。軽くはありませんが、自分の予想より軽めに仕上がってるので、最後のクリアーは「どぶ漬け」しちゃおうかなと思ってます(^_^;)

■Addiction重量変化の推移(生地完成は全体重量、それ以降は増減)

-
生地完成
絹張り完了
サフェ完了
カラー完了
段取りクリア
段取り完了
ここまで
水平尾翼 135 10 10 15 6 -2 39
ベリーパン 150 0 0 15 1 0 16
主翼 685 60 45 35 20 -5 155
胴体 980 20 45 60 5 -5 125
合計 1950 90 100 125 32 -12 335

■もっと細かく記録は取ってるのですが一部分をまとめました。で、今回の段取りクリアですが、溶剤を110g(これを1.7倍に希釈)作って機体に付いたというか?塗ったのは僅かに32gです(その後、サンディングして12g減りました。。)殆どが空中散布ですね。どう考えてももったいないし環境にも良くないですね。次回は低圧スプレーガンを使ってみようかなと思います?


■今日はここまでです。明日はクラブ対抗Cが有りますので、またそのお手伝いで飛行場です。行かなきゃ明日で終わってるのになぁ・・・・

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私は殆どの素材はRosa'sで販売してる物を使用しています

 

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