■昨日7日土曜日のレポートです。前回お伝えしたとおり文字の入れ直し作業をしています。僕はカチッとした書体が好きなんです。オカマのおねえちゃん!?が腰をくねらせた様な文字は嫌いです。文字のデザインで機体の雰囲気も随分と違いますよね?と言うわけで猛暑の中の塗装作業の様子をいつものようにお伝えします。
■前回の様子はこちらです |

■文字のおおよその寸法を測ってます |

■これも同様ですね |

■ステカでデザインします |

■1枚で全〜部イッちゃいます |

■このカッティングシートですがF3A機は京商あたりで出しているA4版ではどうにもなりません。胴体の文字は全長45cmにもなります。そこで長いカッティングシートを買ってくるわけですが何でもよいというわけでは有りません。
最低なのはホームセンターやカーショップで売っている安物のヤツです。基本的には車やショーウィンドーに貼るヤツですが剥がしたときの糊残りが凄いです。猛暑の中では特にシート側に糊が残らず機体側にベットリです。もう処置無し状態です。
次に最悪なのが、東急ハンズなどで売っているいわゆる一流メーカー製のモノです。これは糊残りは有りませんがあまりに接着力が強力で貼ったら最後、剥がすときには下地まで道連れにしてしまいます。これらは屋外用の3年以上の耐候性を持つモノですので注意が必要です。
リスクを覚悟で使うなら塗る直前に貼ることです。カッティングシートは貼ってから時間を置くと接着力が増してきます。週末の作業のために・・・と何日も前に貼っておくともう最悪、剥がすのは困難ですので注意して下さい。まぁ、フィルム張りの機体の文字には最高ですが・・・
それでは何が最適か?と言えば、私も色々試しましたがこれしか有りません。ニチカラーのヤツです。ニチカラーと言っても色々ありますが#781の再剥離タイプのモノです。(ニチカラーはテープで有名なニチバンの製品です。まず一般の小売店では置いてありません。まさにプロ用です)
糊の強さが程よいです。これも重要なポイントなのですが剥がすときにプツプツ切れません。モノによっては糊の強さもいい案配なのですが、引っ張りに弱く剥がすときに細切れ状態で苦労します。
話は長くなりますがお暇な方はおつきあい下さいね(^_^;)実はこの#781はステカに最高で〜す。細かい文字や鋭角の文字部分をカットするときにその他のシートは、糊がステカのカッターに引っ張られる感じで付いてしまうんです。
そうなれば当然鋭角部分は捲れ上がってします、貼ったときに浮いてきます。当然塗料が染みて見切りの良い結果が得られません。もっと安物はカッターに糊が引っ張られ、糊がシートから取れてしまいます。こうなると根本的にマスキングシートの役割をしません(その部分が機体に付きません)
もう一点、カッターに糊が付けばカッターの切れ味が落ちます(と、言うより糊がカッした部分についてカッターが移動したときに剥がしてしまう)細かい文字があちらこちらで浮いてしまい使いもになりません。
あぁ、熱弁を奮ってしまいました。要するに「ニチカラーの#781」を使え!と言うことです。じゃ、どこで買うの?と言うことですがROSA's(鈴木さん)で通信販売で購入可能です。お持ちのステカのサイズに合わせてカットしてもらって下さい。他のF3A関連のネットショップにも同様のモノなのですが、幅が広くてステカの一番小さいカッティングマシンで使用するには切らなくてはならず切れ端は使い物になりません。ROSA'sでは1mのロール物で在庫してありますのでユーザーに応じてカットしてくれると思います。何よりも値段が良心的ですね。
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■シリコンオフで脱脂します |

■まぁ、適当に養生します |

■いきなりベースカラー塗れば?と思いますが、下地が出てる部分が有ります(目視では確認できない)また、塗装を剥離した結果凹みも僅かながら見受けられますので、丁寧にパテ(拾いパテと称するものです)埋めして行きます。これは超微粒子で塗料を吸い込みません。ポリパテではその可能性があります。何よりもこの速乾パテ、塗ってものの3分もすればサンディング可能です。(0.5mm以上の深さの修正には向きません) |

■速乾パテは関西ペイントのものです |

■不要なパテ部分を取り除きます |

■日研ウールで足付け |

■プラサフを調合します(ROSA'sで買いました)
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■ちょっと作りすぎてしまいました(^_^;) |

■吹き付けるとこんな感じです |

■実は純白のサフェーサーですが白く見えないのは周りが青いんです(^_^;) |

■サフェーサーを研いでます |

■調色です(0.1gのオーダーまで計れます) |

■多めに作って保存しておきます(当然硬化剤を入れる前です)そんな訳で、白ですが先ほども触れたように純白では無いんですね。F3A機は塗料の重さにも気を遣います。白の塗料に極僅か他の色を混ぜて調色してやると止まり(隠蔽力)がよいのです。その結果少ない量で済むのです。レッド・エロー系(イエローの事です)は特に隠蔽力の弱い色なので極僅かに白を入れたりします。
ところで、ウエスに付いている色が実は白なんです!?ハッキリ言ってライトブルーですね?最近のナルケ製の機体はもっと青い気がします。何で青が白いかと言えばこれは昔からみなさんもご存じです。「金・銀・パールプレゼント」で有名な「ブルーダイヤ」の原理なんですね!?
♪眩しい白で〜す・ブルーダイヤ・・(そして♪金・銀・パールプレゼント、と続きます)なんです。つまり白はブルーなんですね。ブルーは白く見えるんですね。しかも眩しいんです!!!
と言うことで、そんな謎が隠されていたとは今まで気が付きませんでした(^_^;)
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■ハッキリとその違いが画像でも確認できますね |

■先ほど調色した塗料で塗った結果です。ブルーではありません。まさに「真っ白」ですね!!!恐るべし、ブルーダイヤの法則!?
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■これは胴体部分です。ここに文字が入ります。Impulse RS-Four(上のカッティングシートを参照) 何がRS-Fourなんだと言われれば、実は買い換えた愛車の名前を入れようと思ったんです。そう、STAGEA ☆RS FOURと・・・
でも、この記事を見たOXAIから「何で機体名消しちゃうの?」ってメールが来たんです。まぁ、製作者に敬意を表して機体名を変えるのは止めたというわけです。でも、☆RS-Fourは入れちゃうかなぁ〜と思って・・・ |

■僕の夏の塗装シーンは、夏のサザン、夏のチューブと並んで夏の三大風物詩になりつつあります!?(そんなアホな・・)「金鳥の夏 塗装の夏」ってかぁ・・・(「緊張の夏 総社の夏」なんてのもどこかのページにあったような気がしますが・・・)
今日もビールが最高に美味い!都合4本イキました。実は、飲まないとガンを握る手の震えが止まらないんですねぇ。。 |
カッティングシート・0.1g迄計れる電子スケール・サフェーサー・塗料、その他諸々、私はすべてROSA'sで調達しています。特に今回は調色の件で大変参考になるアドバイスを頂戴しました。HP上から何ですがお礼申し上げますm(_ _)m

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