■2002/09/14

ずっと昔から欲しかったツールがありました。それは「コードレス半田ごて」です。ラジコンで半田ごてが活躍するシーンは電動モノでない限り殆どありません。ラダーワイヤーのリンケージケーブルを作る時だけだと思います。僅か2箇所の半田付けでも楽しくワクワクした気持ちになれる、それだけでも十分価値があと思いませんか??

さて、昨今のご時世で電話は言うに及ばず、アイロン、掃除機、いつの間にか電動○○○(下の画像参照)までがコードレスです。そうなれば半田ごても"コードレス"ですね。これを使えば、着火後わずか30秒で作業開始です。気の短いおとうさんには最適のツールです。お値段は何と特価3500円です。KoteLyzerは中島銅工株式会社の製品です

 

■長くて、細い感じで、重さは100gです。握りの安定も非常にいい感じです。ガス満タンで2時間持つそうです。でも、左のお人形さん!?の代用にはなりませんよ。まぁ、お互いに火遊びに使うものなのですが・・・!?

■普通の半田ごての20W〜80Wとワイドレンジですね

■着火するとヒューといって火が点き確認窓が赤くなります

■では、ラダーワイヤーを実際に作ってみます。用意する物はロッドエンド・ワイヤー・半田・フラックスです。スラックスは一般的な鉄とステンレス用がありますのでここではステンレス用を使用します

■ロッドエンドの穴にフラックスを極少量垂らします

■半田を穴に入れてコテで熱すると半田が溶けます

■ワイヤーにも予め半田を薄く塗っておきます(いわゆる半田メッキです)

■再びロッドエンドの周りを熱して半田が溶け出した所にワイヤーをクイッと挿入!!します

■こんな感じです。で、必ずアルコールなどで半田の施工箇所を綺麗に拭き取って下さい。そのままにしますと後に腐食してサビが発生してきます(重要なポイントです)ここまで着火から僅か1分30秒!?です。コードレス半田ごての成せる業ですね。下らないことにも凝る!これが道楽ですね!?

■熱収縮チューブでカバーをしてあげるととってもスマートですね。半田をコテコテ(シャレじゃないですが・・)とロッドエンドの周りに塗る必要は全くありません。折角の美しい?完成機ですからこの辺まで気を遣いましょう!

■VR7のラダーリンケージです。尚、ステンレスワイヤーはホームセンターで好みの太さの物が入手可能です。外皮で覆われている物もあるようです。