■2004/10/17 北関東フライトコンテスト(GRCC専用飛行場)
「秋晴れに 色鮮やかな 愛機かな」一句読んでみました(^_^;)まさに、雲ひとつない真っ青な空は、悪天候続きのストレスを一気に開放させてくれました。
そんな中、伝統ある第25回北関東フライトコンテストが埼玉県羽生市のグリーンラジコンクラブ専用飛行場で開催されました。

■派手なグラデーションで彩られた即席TeamKAZO。まさに「夜の帝王チーム」です!? |
参加人数は60名に迫る人数で、あの広い飛行場の端から端まで一杯に車が止まるほど大盛況で、検定会とはまた違った雰囲気の中GRCC会長の挨拶を皮切りに大会がスタートしました。(参加人数の関係で種目はスプリットSの後着陸で終了)
我、TeamKFCはJOSO&FFCメンバーとの混成チームでいきなりエースの杉山さんがチームのトップバッターです。エンジンを載せ代えてテスト飛行もそこそこでのフライトでしたがベテランの味を出して終盤まで暫定トップ。
続いては、最近成長著しいい中沢さん、杉山さんを助手につけて今までにない飛びでした。上昇SNPでお得意の大チャンボを犯しましたが、ジャッジペーパーを見れば殆ど6点7点の見事な点数で、次週の石毛に向けて多いに自信を付けたことでしょう。
3番バッターはFFCの柴原さん。「アレッ?Duplex-Vはどうしたの?」って感じですが、残念ことにトラブルで利根川の藻屑となってしまいました。でも、DZ160の所有権は放棄してませんので見つけたDZ160は落し物として届けてくださいね(^_^;)
私の聞いた「DZ160の川流れ第二号」でした(スミマセン、傷口に塩塗るようで・・・)では、第一号は・・・??流れコンビですかぁ??

■TeamB.N.F純国産チームです!?気品が漂ってますね?! |
で、チームの最後は僭越ながら!?私です。前日にエンコンリンケージを交換しました。朝のエンジン調整では結構スロー位置がずれていましたのでトリムでひとまず直しておきました。
また、杉山さんからスローが濃いとの指摘を受け、調整して頂いたところ今まで少し不安のあったスローも完璧です。
杉山さんに助手をお願いし、いざスタート・・天気がいいのでついつい気持ち良く、演技が遠く大きくなってしまいます。
最後のジャッジ先生からのコメントでもあったのですが特に「キューバンエイトが大きすぎる!!」と言う指摘がありましたが、例に漏れず私も巨乳を描いてしまいました(あのイメージが仇となりました)
コマネチではもう人工衛星状態に??近くに戻そうとしてもヘタクソなので次の演技が始まってしまいます。
何とかスピンも無事に済ませ、水平飛行に・・・「アレッ止ま

■写真撮りに大忙しの石川さん。お世話になりました
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ってる??」静かなDZ160はエンコンを操作してもトラクションが掛からなかった時にはじめてエンストがわかる感じです。
もう、万事休すです。原因はお得意のコンディションですね。トリムがセパレートになってました(^_^;)
エレベータをダウン一杯に切ると、スロットル全閉に近い状態でした。真にお恥ずかしい次第です(帰宅後プロポの設定を全部チェックしました)1024でこの状態ですから2048じゃ大変です。機能が倍あるってことでしょう!?
他にエンストしている機体はなかったような気がします。。ゴメンナサイm(__)m思い出しました。やっぱりあのエンジンが止まってました。季節の変わり目は相変わらず調整が大変なようですね(^_^;)太田さん!!
終盤近くには見事オールジャパン2位の成績を引っさげての伊東さんの飛行です。さすがにすばらしい飛びでこの時点で杉山さんを抜いて暫定トップに踊り出ました。
ところで、もうひとつの話題として初めて複葉機の飛行を見ました。ゆっくりと飛ぶのは今時のトレンドそのものですが、主翼は確かに極薄ですが、2枚付いているからでしょうね?全体的に結構パワーを入れている必要性がある感じです。
飛んでる姿は・・・個人的には普通の機体のほうがカッコいいです。それに、調整も随分と大変だと聞いています。ラジコン専業者!?以外は難しいようです。ロール軸は2枚の羽の真中で綺麗に通ってるみたいです。

■TeamB.N.F大平さんの新作機duplex-V(DZ160/PCM1024ZA)の離陸。まだ初飛行を済ませたばかりで若干調整不足だったのでしょうか? |
さて、お昼にはグリーン名物の豚汁が振舞われました。大変美味でお代わりをしようとしましたが売り切れでした(^_^;)弁当もこの手の大会としては大変豪華で嬉しい限りです。
また、こちらも恒例ですが、個人の記念写真を出場選手全員にサービスするといった思い出に残る嬉しい計らいもあります。撮影に当たってご尽力頂いたGRCCの石川さんありがとうございました。
・・と言うのも、撮影上光の関係で「主翼の右側を少し上げて下さい」と言っても左を上げたり、なかなか言う事を聞いてくれない(理解できない)ケースが多いんです。この光景を見ればいかに助手の的確なアドバイスも「聞いちゃいない?」ってことがよくわかりますね。

■敢えなくエンストで離陸体制のB.N.F太田さんのSTELLARです。エンジンは幻のOS-MAX140RX-FI搭載です。エンスト原因はベアリングだったのかもしれませんね?
急遽外したリアー側を指で回すと突然ガッと止まってしまうほど錆び付いてました。まぁ、錆び付いて無くても止まるのがまた可愛いところですか・・・?? |
いよいよ終盤のトップ争いも佳境に入ってきました。TeamB.N.Fの大取り、澄川さんの登場です(TeamKAZOの誰かさんとは訳がチャイマス)

■本日の優勝者澄川さんのスタート風景。助手はベリーパンを自宅に忘れて慌てて取りに行った和田さんです(^_^;) |
DZ160はとってもマイルドなサウンドで回ってます。一糸乱れぬ航跡を描いて真っ青な空へと飛びあがっていきました。
エンコンの使い方が我々とは雲泥の差です。ロールの途中にもエンコン微妙にコントロールしています。私も時々ロールの途中にエンコンをコントロールする事がありますが単に指の震えが止まらないだけです。
エンコンの加減もさすがにスムーズで心地いい響きです。バイオリンでセレナーデを奏でている雰囲気です。私のエンコンを表現するならまさに「お猿の太鼓」状態です。燃費も悪いはずですね。
と言う事で、澄川さんが、唯一の1400点突破(ジャッジ3人の合計)余裕で優勝を掻っ攫って行きました。
ちなみに言わせてもらいますが、私も5年前ここで優勝してます!!スポーツマンクラスでしたけどね(^_^;)
上海模型公使(SMK)のWildBeat90でした。そう言えばSMKってどうしてるんでしょうか?
さて、今回の機体の傾向ですが、バラエティーに富んでました。もちろんAstral-Xが一番多かった感じですが、TeamTSRとしてのエントリーもありましたので宮坂製もそれに負けずとも劣らずの勢力でした。
西岡製も新旧入り乱れて!?メーカー毎の数では一番多かったのでは?と思います。Duplexも相変わらず勢力拡大で

■J.Magnusonさんのバイプレーン、ダブルビジョンの離陸です |
B.N.Fの大平さんも殆ど新車を持ちこんでました(飛行後はひたすら機体スーツ作ってましたが・・・!?)関東では珍しい?アウロスもありました。
もちろんOXAIのImpressionVも3機ほど・・・・その他、複葉機が3機、長畑氏の90機はお昼にデモ飛行をしてました。
まぁ、95%は完成機でまさにバブリー、セレブ、マル金と形容の言葉もありません。「不況の風も何処へやら」と言った風景です。また、エンジンは90%はDZ140/160で、あのエンジン音が懐かしく感じられました(^○^)
最後にジャッジ先生から総評がありました。文中にもあったように全体のバランスを考えて余り大きすぎない演技を心がける、今日の感じでは検定会では確実にタイムオーバーとのことです。
また、ストールターンは「全員がヘタクソ!!」ときつ〜いご指摘がありました。確かに重心を基点にストールしている機体は皆無でした。でも、序盤で0点取りたくないですもんね。どうしてもリスクを犯さない手加減!?した演技になってしまいがちですね。

■準優勝を果たした伊東さんのGrand Slamです。オールジャパンでの実力は既にご承知の通りですね。さすがに跳びは素晴らしいです。 |
あとは・・スピンですが、どのほうこうから風が吹いても左右フレームを結ぶライン平行にヘッドアップ(上昇はダメ)の状態を維持して・・・と言う事でした。どうしても風見が出てしまうようで当然15度ルールで減点されます。

■高級ちゃぶ台!?の上で美味しい豚汁に舌鼓・・ |
また、緩慢な入り方も大幅減点で、基本的に、その姿勢を維持したまま失速し最初に傾いた方向へスピンするようにとの指導がありました。
検定会をはじめとするこのようなイベントではみなさんとの情報交換や実際の飛行を見る事で大変参考にまります。
情報交換と言っても、西川口やアジア諸国の国際情性について特に詳しい情報をお持ちの方も多数います。いずれにしても、同じ趣味を持つもの同士、友好の輪を広げられることが何よりです。
最後に大会主催者におかれましては、直前の台風では気苦労も多かった事と思います。
また、大人数にもかかわらず、見事な運営で無事にこの大会を盛り上げてくださいましたGECCの関係者のみなさまには心より感謝致します。
第26回大会である来年も是非出場したいと思います。本当にすばらしい大会でした。

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(画像左から)本日の準優勝:伊東さん、優勝:澄川さん、3位:野川さんでした。入賞者の袋は圏外者とは違うようですが、さて何が入っていたのでしょうか? |
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